残りの 2 つのプリミティブ値は、undefinednull だ。
これらはよく混同されるので注意が必要である。

undefined は変数(プロパティ)の既定値であり、
存在しないプロパティを参照した際に返される値でもある。

null は、用途は Java や C# と同じで、
空のオブジェクト参照を表すために使われる。

まあ、これくらいは基本だろうから、
これらの値をさらに詳しく考えてみよう。

JavaScript では、変数や戻り値は型を持たず、
常に値そのものが型(実行時型)を持っている。
undefinednull も例外ではなく、それぞれ型が存在する。

それは、Null 型と Undefined 型だ。
これが、残りの 2 つのプリミティブ型である。